高校生のユニフォームに胸スポンサーをつけるのかーまーそういうのもありかな
高校生のユニフォームに胸スポンサーをつけるのかーまーそういうのもありかな
胸スポンサーをつけたことで、従来かかっていた選手達の家庭への負担は軽減される。ただ、これはあくまでもプレミアリーグの遠征費のみであり、まだ負担自体はすべて解消されたわけではない。
このスポンサーからの遠征費用は「準公金」として扱われ、厳密な会計として対応している。朝岡監督もこのように語っている。
「今、全国的に見ても選手の家庭のあり方も多様化してきて、経済的負担が理由でサッカーを続けられなかったり、チャレンジの芽を摘んでしまうことだってある。これだけサッカーが一般化し、様々なアクションを起こしましたが、もはや受益者負担だけでは成り立たなくなって来ていると思います。
選手達はきちんとした指導を受けられることも大事ですし、教員以外にもコーチらスタッフ達にも生活がかかっている。そういう観点から『公立校だからできない』ではなく、トライして良いモデルケースを作って行くことは重要だと思っています。まだ経済的に苦しんでいる公立校はたくさんあると思うので、この行動がいいメッセージになればと思っています」
他競技のモデルケースになれるか。
“生徒が好きでやっている部活動なのだから”という考えの下で現場の人間(指導者や選手)への負担を当然のこととし続ける――そこからの脱却を目指しているこの活動。当然なのだがあまりにも経済的利益に走りすぎて、完全な企業スポーツのような構造になってはいけないだろう。
ベランダの土について
ベランダの土について。
建築設計してくださった方は「畑土=黒土」がよいといい...ベランダの土について。
建築設計してくださった方は「畑土=黒土」がよいといい、植木が好きな方は「赤土」だといいます。
ベランダには、どのような土が適しているのでしょうか? 植える木は、トキワマンサク白花を予定しています。
若干ツツジやムスカリ、チューリップ等の球根も植えるつもりです。
あと、パーライトは、一番したに敷くという人と、上の土とまぜて使うという人といます。
一般的には黒い色をしている土の方が、有機物を多く含んでいる土(園芸的には良い土)ということで、赤土は価格が手ごろで利用しやすいので広く利用されていますが、もともとの土に含まれている有機物が少ないために、堆肥などを多く使用する技術が必要になっています。
パーライトやバーミキュライトなどの鉱物は、土の肥料を保持する力を改善し、全体の重量を軽減させるために使用されますから、一般的には土に混ぜて使用します。
ただ、ベランダという特殊な環境で、下に敷くという方法は、余剰水を処置するための下層土としての効果を期待しての物と推測します。
下層の排水性を維持するためには、鉢の土と同じように考えられたら良いと思います。
排水性が良く、保水性もある比較的ごろっとしたものを一番下に一層敷くと良いでしょう。
全体の土の厚みがわかりませんが、耕土は30センチ程度の厚みがないと草花の管理が不便になりますし、木を植える場合はその部分だけでも盛り土の状態にして50センチくらい確保できれば水の管理は楽になると思います。
黒い土と赤土の違いや、パーライトの使い方が理解できました。
JR東海の姿勢について
16両編成の車両しか乗り入れさせない方針とのことで、
700系のレールスターや九州新幹線直通車両の乗り入れを拒否し、
座席数が異なる500系の乗り入れすら、最終的には拒否してしまった形になりました。
JR東海の都合も分かりますが、あまりにも自分勝手でワガママな気がします。
レールスターや九州新幹線直通車両の乗り入れを拒否するのはまだしも、
500系を追いやったのは、どうにも納得がいきません。
500系は確か、JR西日本が製造した車両。
それなら、制作段階でJR西日本側に注文をつけとけば良かったように感じます。
JR東海って、ちょっとわがままだと思いませんか?500系の東京乗り入れを所望したのは、JR西日本の方です。
おそらく最初の取り決めでJR西側は、‘500系と同等性能を持つ新型車(現N700系)が出たら撤退は容認’する
方針だったのでは?
大会社間の取り決めですから一般人は知る由も無いので、ファンは廃車まで東海道を走ってくれると思い込んでいたん
でしょうけど。
あたかも、いきりなり「出てけ」と言われたのは? と勘ぐってしまったのでしょうね。
そういう取り決めがあったと仮定すれば、全ては納得できるでしょう。
あとは、JR西日本自体に降りかかった色んな事象が、その後の車両配置に影響を与えた思います。
一番判りやすい例では、500系のこだま格下げなどなど。
阪神大震災・山陽新幹線のシャブコン使用発覚・そして例の大事故・・・。
JR西も500系の投入を皮切りに色んな、山陽新幹線テコ入れ策を考えていたようですよ。
350km/h運転による新大阪~博多の1時間50分台運転、500系による320km/h運転、こだま専用の
高加減速車両の新規投入とかね。
全部ポシャリましたけど・・・。
東京都知事選にでる増田さん大丈夫?東京一極集中批判してた人よ?
東京都知事選にでる増田さん大丈夫?東京一極集中批判してた人よ?
増田さんは、福田内閣総務大臣時代に、東京一極集中ではなく疲弊する地方経済を救済する目的で、東京など税収の多い地域に対して「地方交付税特別枠」という東京に納まるはずの税金をほかの道県に流す制度を作りました。
結果として、増田さんのこの方針、制度のおかげで東京都は過去7年間累計で1兆円以上、税収を失いました。
さらに、一連の暫定措置は、消費税10%への引き上げが再延期されたことで取り止める口実がなくなり、そのまま地方税一部国税化拡大という方針に繋がっていきます。
このため、東京に納まるべき税金が日本の他の地方の道県(交付団体)へ、年間約5,800億円も流れ出てしまう状況に陥りました。
これからさらなる高齢化に直面する東京都にとって、これらの予算が都税に繰り入れられないため、喫緊の課題であるはずの育児、教育、高齢化対策、交通渋滞や通勤電車混雑の緩和、首都高ほかインフラの耐震化に使えなくなります。
これらの東京に著しく不利な政策を導いたのは、「東京一極集中」を長く批判してきた増田寛也さんに他なりません。
東京都知事に立候補した増田さんは、これらの政策を撤回し、東京に住み東京で働く人たちの税金が東京の発展や安全に使われるよう主張してくれるのでしょうか。
■「東京一極集中」議論の是非について
まず、増田寛也さんの主張については、国全体、日本社会全体から見たとき、日本が均一に発展し、都市と地方の格差なくやっていけることが望ましいという「理想」を高く掲げる点については理解できます。理想と理念においては、増田さんの議論の方向性は正しいとは一国民として思います。
また、人口のダム論もそうですが、現象の数字だけ見たとき「東京の合計特殊出生率は他の道府県に比べて低い」ため、独身単身者のブラックホール的な位置づけとなっています。つまり、東京に来るから出生率が低く、若者が結婚せず子供を生まないのだ、という議論です。したがって、地方に若者を残すほうが出生率が高く推移するはずだ、彼らを地方に留め、地方経済をうまく回す人口規模にすることで、日本全体が良くなるはずである、という考え方です。
そして、昨年は東京の高齢化が進む際に、すでに人口減少局面に入り施設が余り始めた地方都市に介護や公共のサポートが必要な高齢者を送り込むというアイデアを日本創成会議で発表されています。